5月9日、スタートします。

 国際情勢の危機、気候危機を考える時、この日本の食のあり方、変える必要あり。
 
 ローカルフード推進チームがこの1年以上かけて検討してきたローカルフード法案、5月9日午前9時スタートします。
 
 日本の食のあり方はやはり大きく変えなければならない。地域の食を、経済を、雇用を守るためにも、地域循環型の食を可能にしていくことが重要です。そのために何が必要か、川田龍平(参議院議員)を中心に鈴木宣弘(東大教授)、堤未果(国際ジャーナリスト)、印鑰智哉(OKシードプロジェクト事務局長)が検討チームを組んで、ローカルフード法案ができました。

 現在開かれている第208回通常国会での成立をめざしております。そして、この法律を実行あるものにするためには全国各地で条例作りがとても重要になってきます。
 5月9日朝9時にそのローカルフード法に関するオンライン記者会見を開催いたします。ぜひ、ご参加ください。
 このオンライン記者会見は後から録画を見ることが可能です。
 
 ぜひ、9日午前9時にお会いしましょう!
 記者発表ページへ
 5月9日追記:国会の対応のため、記者会見はビデオメッセージの紹介による記者発表に急遽変更せざるをえませんでした。申し訳ありません。質問を受け付けますので、記者発表ページで、ビデオメッセージをご覧になり、質問をお寄せください。

 ローカルフード推進チーム
川田龍平鈴木宣弘堤未果印鑰智哉
(左から川田龍平、鈴木宣弘、堤未果、印鑰智哉)