ローカルフード法案の概要
地域在来品種等の種苗の保存及び利用等の促進に関する法律案のポイント
https://localfood.jp/wp-content/uploads/2022/10/法律案のポイント3945-1.pdf
地域在来品種等の種苗の保存及び利用等の促進に関する法律案のポイント
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11月10日、埼玉県宮代町にて循環型有機農業農家の視察をしてきました。
脱サラをして有機農家となり、これまで多大なご苦労がありましたが、現在は、農薬や化学肥料を使わない「不耕起栽培」と「微生物農法」に取り組まれています。
「生ゴミをエネルギーとして再利用できれば環境への負担軽減は計り知れないのではないか」という思いから、メタン発酵を利用した肥料づくりとバイオガスのエネルギーの利用に取り組まれていました。
農園内に設置されたバイオメタンガス発酵装置は、宮代町の大学の協力を得て実現し、今年の3月に視察に訪問しました木更津市の鎌足小学校に設置されていた装置と同じとお聞きしまして大変驚きました。生ゴミを活用したエネルギーを利用して、農場のエネルギーをまかなう循環型農業の仕組みが普及できるように制度を整備したいと思いました。